妖精(こびと)の森から
〈Fairy tale〉

 

果てしない夢を追い求めて、妖精(こびと)の棲む森へと・・・・・

 

 

© Shigeru.Ieiri

 


AUTUMN

〜葉風にさそわれて〜

 夢の力は、ボクの夢もかなえてくれる。森の妖精(こびと)との出会い。日常から自分をちょっとだけ解き放ち、耳を澄ましてみる。そうすると、 妖精たち、森の民、ニングルたちの声が聞こえてくる。
 「なんて美しいんだろう。」
 「なんて愛しいんだろう。」
ただ、そう思える瞬間が、とても好きなんです。
               

ニングルオーナー   家入 茂 (IEIRI SHIGERU)

ニングルとは、森の小さな妖精(こびと)のこと。富良野地方の民話でいうこびとのことですが、コロポックル(ふきの葉っぱの下に棲む、こびと)と同様に、アイヌ語(native language)で、ニングルという言葉としての存在(こびとを意味する)もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Ninguru’93

勇気と知恵と創造のある店づくりを・・・・・。

1993年7月



     11月

1994年10月

人来瑠(ニングル)OPEN
 
車にチエンソーを積んで、場所探し。自ら建物を手直しし、チエンソー1本で作った看板「人来瑠」に夢をたくす。 
 仲瑠展(7players)〜2人展


森の妖精(こびと)の写真を撮る。

 
自然と人間との関わりを、再確認する為、火の神様・窯の神様に身を委ねる「陶芸」の世界に触れる為、滋賀県の信楽焼の陶芸家を訪ね作陶する。

Nature“心の扉”Tシャツ展
 
森の妖精(こびと)を、モチーフとしたアクリル画Tシャツ個展。

道新地方版「妖精」 
 新聞記事として掲載。“こびとの姿が写っている事が確認”
 
TVで妖精(こびと)の写真が紹介
 
俳優の秋野太作さんが訪れ、紅葉の葉っぱの上を歩く“こびと”の写真が、全国に紹介される。

Fairy Tale”クリスマスの贈り物”を作成中

 



1995年9月



1997年2月


1998年7月


 1999年10月

 

 

2001年5月

 

 

2002年3月

      4月

 

森のオカリナ作りの体験を取り入れる

  自然の中で夢を持ち、森のこびとに遭ってもらえればと思い、森のオカリナ作りの体験を取り入れる。

 

TVで妖精(こびと)の写真と森のオカリナ作りの体験の模様が紹介

 NHK旭川放送局、土肥佳子レポーターが訪れ「おはよう北海道」、「おはよう日本」で、紅葉の葉っぱの上を歩く“こびと”の写真と森のオカリナ作りの体験の模様が、紹介される。

 

 

 2002年7月

TVで森のオカリナ作りの体験の模様が紹介

HBC「山崎図鑑」にて、森のオカリナ作りの体験の模様が紹介される。

 

 


ニングルって本当に居るんですね 〜店の雑記帳から〜

 

まだ妖精に会えてないけど、小さい頃絶対に風の中にいるって信じて木々の葉の動きをずーっとずーっと眺めていた日々を思い出しました。キレイな心を持てばきっと会えますよね.。又風の動きを追ってみようと思いました

 

 

札幌市 Sさん




福岡県  Iさん



大阪府 Oさん



奈良県 Tさん


長野県 Tさん



香川県 Sさん



大阪府 Nさん



 
富良野市 Nさん

ニングルの写真、子ども達(幼稚園の)に見せてあげたいです。

 

峠を越えてきたかいがありました。まさか、妖精の写真が見れるとは。・・・いるんだと思いました。

 

富良野に来たら必ず見たいヨウセイと人来瑠さんへやって来ました。TV通りで大感激。

 

スイートポテトピザとても美味しかったです。妖精が見えるような純な心になれたら。

 

わけわからん涙が一杯出てきました。何で涙が出てくるのかわからん。私もいつか会いたい。心のきれーな人は会えるって聞きます。

 

前々から見たいと思っていました。富良野には、たくさんの小人がいるんでしょうね。私も、お友達になりたいな・・・・・。

 

心がきれいになりました。ニングルが光っていました。言葉にならない程感動しました。

 

 

 

妖精(こびと)の森から・・・。

 

                              

小さい頃、七夕の日に短冊に願い事を書いて、星にお願いしました。「○○に会えますように・・・」。クリスマスの日にもそうでした。そして大人になった今、“森のこびと”は会いにきてくれたんですね。
 誰もが小さい頃、抱いていた夢。その夢も、大人になるに従って、だんだんと物質的で現実的なものへと変わっていきます。想像する事をやめ、時間を直線的に使うようになってから、夢も心の片隅に追いやられてしまいました。
 
 森のこびとは、ゆっくりとした時の流れで生きています。もし、時計という約束事ではない“自然の時間”を見つける事ができたなら、いつでもこびとは現れてくれるんでしょうね。いつまでも、夢を持つって大切ですね。
 これからも、妖精(こびと)の森から夢と森の恵みのメッセージを、贈りたいと思います。Crafts“森からの贈り物”といっしょに・・・・・。

 

 

      

 



 

 

 

Ninguru’93


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